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スワップポイントとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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スワップポイントとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「ポジションを持っているだけでお金がもらえる」——この甘い響きがFX初心者を引きつける。
それがスワップポイントだが、塩漬けの言い訳に使われることも多い。


意味・読み方

読み方: スワップポイント

簡単に言うと:

2国間の政策金利差から生まれる、ポジション保有中に毎日受け取る(または支払う)金利調整分。

「スワップ」と略されることが多い。

もう少し詳しく:

FXでは通貨ペアを売買するとき、2つの通貨を同時に「借りて」「貸す」という形になる。

高金利通貨を買い・低金利通貨を売るポジションを持つと、毎日金利差に相当するスワップポイントを受け取れる(プラススワップ)。

逆に、低金利通貨を買い・高金利通貨を売るポジションはスワップポイントを支払う(マイナススワップ)。


別名・類似語・略称

表現 補足
スワップ 略称。最もよく使われる
金利差調整 意味を直接表した言い方
ロールオーバー 翌日にポジションが繰り越されるときにスワップが発生する仕組み
プラススワップ 受け取るスワップ
マイナススワップ 支払うスワップ

どんな場面で出てくる?

1. 高金利通貨のポジション保有

ドル円ロング(米国金利 > 日本金利)ではプラススワップが毎日付与される。

スワップで利益を積み上げながら為替差益も狙う」という戦略が人気だ。

2. 塩漬けの言い訳として

含み損が出たポジションを「スワップをもらいながら待てばいい」という理由で放置するのは、FXあるあるの定番だ。スワップ収入が1日数百円でも、含み損が毎日数万円ずつ広がっていれば意味がない。

3. ロールオーバー時間での発生

スワップは毎日決まった時間(サーバー時間の0:00が多い)に付与・徴収される。

水曜日のロールオーバーでは3日分(水・土・日曜日分)がまとめて付与・徴収されるため、水曜夜のスワップは通常の3倍になる。


よくある誤解・勘違い

「スワップがプラスなら持ち続けるだけで儲かる」は誤りだ

為替差損がスワップ収入を大きく上回るケースが頻繁にある。

スワップ目的の保有は長期投資として有効な場合もあるが、レバレッジをかけたままスワップ目的で持ち続けるのはリスクが高い。

スワップで経験したこと

含み損でもスワップもらえるから」で塩漬けした。

さらに損が拡大した。

スワップ収入の数十倍の含み損を抱えながら「でもスワップがある」と言い続けた。

水曜夜のスワップが3倍になることを知らずにポジションを閉じて損したこともある。マイナススワップの通貨ペアを長期で持って、スプレッドとスワップで二重にコストを払っていた。

スワップは受け取るものだと思っていたが、支払うケースもあるということを最初から知っておきたかった。


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