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サイファーパターンとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

チャートパターン
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サイファーパターンとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

見たことある? ハーモニックパターンの一種で、独特のフィボナッチ比率を使う5点構造のパターンがある。

サイファーパターンはその中でも比較的新しく、かつ完成率が高いとも言われる。

知名度は低いが知っておくと面白い。

意味・読み方

読み方:サイファーパターン
簡単に言うと:フィボナッチ比率を使って5つの価格ポイントで構成される反転サインのチャートパターン
もう少し詳しく:サイファーパターン(Cypher Pattern)は、harmonic(ハーモニックパターン)の一種。

X・A・B・C・Dの5つのポイントで構成され、各ポイント間の値動きが特定のfibonacci-retracement(フィボナッチ比率)の範囲に収まることが条件。

ガートリー・バット・クラブなどの他のハーモニックパターンと異なる独自のフィボナッチ比率設定を持ち、Dポイントで反転エントリーを狙う。

2003年にDaryl Genteに提唱されたとされる比較的新しいパターンだ。

別名・類似語・略称

表現 補足
Cypher Pattern 英語表記
サイファー 略称
ハーモニックパターン系 上位分類

サイファーパターンの構造と比率

区間 フィボナッチ比率の条件
XA 任意(起点)
AB XAの0.382〜0.618リトレースメント
BC XAの1.272〜1.414エクステンション
CD BCの0.786リトレースメント(Dポイント)
サイファーパターンの5点構造 X A B C D エントリー XA: 起点 AB: 0.382 〜0.618 BC: 1.272 〜1.414 CD: BCの 0.786 エントリー:Dポイント(XCの0.786リトレース付近) SL:Xポイントを超えたところ(パターン否定ライン) TP:A・B・Cポイント付近が目安

Dポイントがエントリーポイントで、XCの0.786リトレースメント水準と重なることが多い。

DポイントからのSL(損切り)設定はXポイントを超えたところに置くのが一般的。

サイファーパターンの完成率が高いと言われる理由は、BCのエクステンションが比較的明確で識別しやすいためとされる。

よくある誤解・勘違い

「フィボナッチ比率が揃った形に見えた」と思ってエントリーしたが、条件を満たしていなかったことが何度かあった。

ハーモニックパターンは目視で「これっぽい」と判断しがちだが、各比率の条件を数値で確認しないと偽パターンをトレードしていることになる。

ハーモニック専用の計測ツールやインジケーターを使うか、自分で計算してから判断するという手順を徹底することが大事だと学んだ。

関連用語

  • ハーモニックパターン
  • フィボナッチリトレースメント