NZD/JPYとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「NZDJPYはよく動く」と言うトレーダーがいる。
確かにキウイ円(NZドル円)は値幅が出やすく、スワップも稼ぎやすい通貨ペアとして知られている。
ただし、その分リスクも高い。
意味・読み方
読み方:エヌゼットディー・ジェーピーワイ(NZドル円)
簡単に言うと:ニュージーランドドルと日本円の通貨ペアのこと。
もう少し詳しく:NZD/JPY(NZドル円)はニュージーランドドル(NZD)を日本円(JPY)で取引する通貨ペア。
「1NZD=○○円」というレートで示される。
NZDはnzdusd(キウイドル)と同様に資源国通貨の性質を持ち、リスクオン・オフの影響を受けやすい。
一方でJPY(円)は安全資産通貨として機能するため、NZD/JPYはリスク選好度が高い局面では上昇しやすく、リスク回避局面では急落しやすいという特性を持つ。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| NZドル円 | 日本語での通称 |
| キウイ円 | NZDの愛称「キウイ」からの呼び方 |
| NZDJPY | スラッシュなしの表記 |
NZD/JPYの特徴
NZD/JPYは「高リスク・高リターン」型の通貨ペアとして扱われることが多い。
値幅が大きく、トレンドが出ると一方向にかなり動く。
usdjpy(ドル円)より値幅が大きい場面が多く、スキャルピングよりもスウィングトレードや長期保有と相性がいいと言われる。
スワップ(swap)においては、NZDは日本円より金利が高い傾向があるため、買いポジションを保有するとプラスのスワップを受け取れることが多い。
スワップ狙いの長期保有に使われる通貨ペアのひとつだ。
ただし、リスクオフ(円高圧力)が発生すると一気に下落するため、スワップ目当てで保有している場合にキャピタルロス(価格の下落による損失)がスワップ益を大幅に上回ることがある。
よくある誤解・勘違い
スワップが高いからと油断して長期保有していたら、リスクオフ相場で大きく下落した。
「毎日スワップが入るし、NZドル円は安定してる」と思って気楽にポジションを置いておいた。
ある日、市場のリスクオフが強まって大幅に下落。
それまで積み上げたスワップが吹き飛んで、さらに元本まで削れた。
スワップは「ボーナス」で、為替差損は「本体」。
この優先順位を忘れていた。
関連用語
- NZDUSD
- USD/JPY


