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お盆相場とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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お盆相場とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「お盆は相場が動かない」——毎年8月になると誰かがこう言う。

実際、チャートを開けてもぼんやりとした横ばいが続いて、エントリーする気にもなれない。

でも「動かないなら休んでいればいい」と割り切れるようになるのも、経験のうちだ。

意味・読み方

読み方:おぼんそうば
簡単に言うと:日本のお盆期間(8月中旬頃)に起きる、市場参加者の減少と流動性の低下による独特の相場のこと。
もう少し詳しく:お盆相場とは、日本のお盆休み(主に8月13〜16日前後)に国内の機関投資家や個人トレーダーが大量に離脱することで、kansan(閑散)な状態になる相場のこと。

特にドル円など日本勢の参加割合が大きい通貨ペアで流動性が低下しやすい。

方向感のない動きやダマシが増え、スプレッドが広がる場面もある。

holiday-effect(ホリデー効果)の日本版とも言える。

別名・類似語・略称

表現 補足
流動性低下期 状態を表した表現
薄商い 出来高・取引量が少ない状態
サマードルドラムス 夏場の市場停滞の国際的な表現
ホリデー相場 休日に伴う流動性低下の総称

お盆相場の特徴と注意点

お盆相場はkansan(閑散)の典型例だ。

通常なら方向感が出やすいサポート・レジスタンスも、参加者が少ないとあっさり抜けたり、抜けたと思ったらすぐ戻ったりする。

ダマシが頻発するのは流動性が低いため少ない注文で価格が動いてしまうからだ。

お盆相場のイメージ(薄商い・横ばい)

レジ サポ

お盆期間(8/13〜16頃)

ダマシ↑ ダマシ↓

流動性が低い = テクニカルが機能しにくい ベストな選択 → 「やらないこと」

美容師をしていると、お盆の前後はサロンも繁忙期になる。

相場が薄い時期と仕事が忙しい時期が重なるので、むしろ「チャートから離れるちょうどいいタイミング」として活用している。

よくある誤解・勘違い

「みんな休んでて参加者少ないなら、動いたら大きく動く!」と逆の読みをして痛い目を見た。

お盆明けに大きな動きが来ることを期待してお盆中にポジションを仕込んだ。

ところが方向感のない動きが続き、スプレッドでじわじわ削られ、最終的に損切り。

「動かない≒チャンスはない」が正しい読み方で、「薄いからこそ大きく動く」は確率が低い。

流動性が薄い時期に大きなポジションを持つのは、想定外の動きへの耐性がない状態でいるのと同じだと気づいた。

関連用語

  • 閑散
  • ホリデー効果