一銭・一分とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
トレーダー仲間との会話で「今日は一銭抜きで終わった」とか「一分は固いっしょ」みたいな言い方、聞いたことない?最初聞いた時、私は「単位、それでいいの?」って戸惑った。
実はFXあるあるの言い方なんです。
意味・読み方
読み方:いっせん・いちぶ
簡単に言うと:「一銭」はドル円で1pips、「一分」はドル円で10pipsくらいの値動きを指す、トレーダー独自の言い方。
もう少し詳しく:ドル円の値動きを「銭」という単位で表す習慣がある。
例えば140.00円が140.01円になったら「1銭動いた」という言い方をする。
これは1pipsと同じ感覚。
さらにそれが10銭動くと「1分(いちぶ)動いた」と表現することがある。
つまり「一銭」=1pips、「一分」=10pipsくらいの値動き、というニュアンスで使われている。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| 1pips | 「一銭」とほぼ同じ意味で使われる |
| 10pips | 「一分」とほぼ同じ意味で使われる |
こんな場面で使う
- 「今日は一銭抜きで利確した」→ 1pipsだけ取って利益確定した、という小さい利益のニュアンス
- 「一分くらいは普通に動くでしょ」→ 10pipsくらいの値動きは日常的に起きる、という前提で話す時
- 「一銭一分の世界でやってる」→ 細かい値動きを相手にスキャルピングしている、という意味合いで使われることもある
スキャルピング系のトレーダー同士の会話で、「どれくらいの値動きを狙っているか」を感覚的に共有する時に出てくる言い方。
数字をそのまま言うより、こっちの方が「現場っぽい」雰囲気が出る。
よくある誤解・勘違い
私が最初に勘違いしたのは、「一銭」が常に「すごく小さい」という意味だと思い込んでいたこと。
だから「今日は一銭で終わった」って先輩トレーダーが言ってた時、「えーそれだけ?」って軽く聞いてしまったことがある。
後から、文脈によっては「一銭でもちゃんと取れた」というポジティブな意味で使われることもあると知って、ちょっと恥ずかしくなった。
スラングは数字そのものよりも、言い方のトーンや前後の文脈で意味合いが変わることがあるから、字面だけで判断するのは危険だなと思った出来事だった。
関連用語
- pips
- スキャルピング
- 値動き


