IFDOCO注文とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「エントリーしたら、利確と損切りを自動でセットしておきたい」——その一連をまとめて発注できるのがIFDOCO注文だ。
チャートから離れられないトレーダーにとっては、これを知る前と後で安心感がまるで変わる。
意味・読み方
読み方:いーふーでぃーおーしーおー
簡単に言うと:「エントリー→利確と損切りを同時設定」を一括で注文できる発注方法
もう少し詳しく:IFD(If Done)注文とOCO(One Cancels the Other)注文を組み合わせたもの。
IFD部分でエントリーが約定したら自動的にOCO注文(利確と損切りの2つ)が発動し、どちらか一方が約定すると残りが自動キャンセルされる。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| IF Done OCO | 英語での正式な呼び方 |
| IFDOCOオーダー | 注文を強調した呼び方 |
| 条件付き複合注文 | 機能を説明した表現 |
仕組みの流れ
① IFD部分(If Done)
指定価格に達したらエントリー発動
↓ 約定
② OCO部分(One Cancels the Other)
┌ 利確注文(指定価格)
└ 損切り注文(指定価格)
→ どちらかが約定した瞬間にもう一方がキャンセル
実践での使い方
施術中や就寝中など、チャートを見られない時間帯に事前にシナリオを設定しておく使い方が典型だ。
例えば「ドル円が145.00を上抜けたらロング→利確を146.00、損切りを144.50」という一連をあらかじめ設定しておけば、145.00タッチと同時に自動でエントリーが入り、その後はOCOで利確か損切りが自動実行される。
よくある誤解・勘違い
「設定したから安心」と思って完全に放置したことがある。
IFDOCO注文を入れても、相場の急変動(大きなギャップや流動性の薄い時間帯のスリッページ)では設定通りに約定しないことがある。
特に損切りは「指定した価格で必ず刈られる」わけではなく、スリッページが乗ることもある。
設定を入れた後も、定期的に状況を確認する習慣は捨てない方がいい。
関連用語
- IFD注文
- OCO注文

