IC Marketsとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
海外FX業者を調べると、必ずといっていいほど名前が出てくるのがIC Marketsだ。
「スプレッドが狭い」「ECNで約定が速い」——この2点で特に評判が高い。
意味・読み方
読み方:あいしーまーけっつ
簡単に言うと:オーストラリア拠点の大手海外FXブローカー。
低スプレッドとECN方式で知られる
もう少し詳しく:International Capital Markets Pty Ltd(IC Markets)は2007年創業のオーストラリア規制下(ASIC)のFXブローカー。
ECN(Electronic Communications Network)方式を採用し、インターバンク市場の流動性に直接接続する形でスプレッドを最小化しているのが特徴。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| ICMarkets | スペースなし表記。検索ではこちらも使われる |
| アイシーマーケッツ | 日本語読み |
IC Marketsの主な特徴
スプレッドの狭さ:ドル円・ユーロドルのスプレッドが0.0pips〜という水準を打ち出している(Raw Spreadアカウント)。
その代わり1取引あたりのコミッション(手数料)が発生する仕組み。
ECN/STP方式:業者が相手方となるディーリングデスク(DD)ではなく、ECN方式でインターバンク市場に直接注文をルーティングする。
約定拒否やリクォートが起きにくい。
プラットフォーム:MT4・MT5・cTraderに対応。
VPSサービスも提供している。
規制:オーストラリアASIC・キプロスCySEC・セーシェルFSAの複数規制下。
日本居住者との関係
日本在住者は金融庁未登録の海外業者のため、利用する場合は自己責任での判断が必要だ。
出金トラブルや業者リスクについても自分で情報収集することが求められる。
よくある誤解・勘違い
「スプレッドが狭い=コストが安い」とだけ思っていたが、Raw Spreadアカウントではコミッションが別途かかる。
例えばドル円をラウンドターン(往復)で10万通貨取引すると、コミッションが片道3.5ドル程度(業者・時期による)発生する。
スプレッドとコミッションを合算して他業者と比較する習慣が必要だ。


