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コレクションとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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コレクションとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

上昇トレンドの途中で、一時的に価格が下がる——その「一時的な戻し」のことを指す言葉がいくつかある。

押し目・調整波・コレクション(コレクティブウェーブ)。

同じ現象を指しているが、使う文脈によって微妙にニュアンスが違う。

意味・読み方

読み方:これくしょん(コレクティブウェーブ)
簡単に言うと:メインのトレンド方向と逆向きに動く「修正・調整」の波
もう少し詳しく:エリオット波動理論では、推進波(インパルスウェーブ)に対する修正波を「コレクティブウェーブ(Corrective Wave)」と呼ぶ。

上昇トレンド中の一時的な下落や、下降トレンド中の一時的な上昇がこれに当たる。

押し目と近い概念だが、コレクションはエリオット文脈で使われることが多い。

別名・類似語・略称

表現 補足
調整波 エリオット波動での呼び名
修正波 同義
コレクティブウェーブ 英語Corrective Waveの読み
[ 押し目 / 戻り

コレクションの形

エリオット波動では、コレクションの形が3種類に分類される。

ジグザグ(Zigzag):A-B-Cの3波で構成。

Aが下落、Bが戻し、Cが再下落。

鋭い修正に多い。

フラット(Flat):A-B-Cだが、Bが比較的高くなる。

緩やかな修正。

トライアングル(Triangle):A-B-C-D-Eの5波で構成されるコレクション。

じりじりと狭まっていく三角持ち合いのような形。

コレクション波の3種類 ジグザグ(ZZ) A-B-C 急角度 Bが浅い戻し フラット(FL) A-B-C 水平気味 Bが深い戻し トライアングル 5波の収束 A-B-C-D-E トレンドの途中で発生 → 調整完了後に元の方向へ再開

コレクションとトレードの関係

コレクションを「押し目」として狙うのが順張りの基本戦略だ。

推進波(インパルスウェーブ)の方向を確認した上で、コレクションが終わってインパルスが再開するタイミングを待つ——これがいわゆる「押し目買い・戻り売り」の構造だ。

よくある誤解・勘違い

「調整波だと思ったら、実はトレンド転換だった」というのが最も多いやらかしだ。

コレクションが深くなったとき、「これはまだ修正の範囲内」なのか「もうトレンドが終わった」のかを区別するのは難しい。

エリオット波動の本を読んで「なんとなく分かった気がする」レベルで使い始めると、「これはジグザグの延長だ」という解釈を都合よく使ってポジションを保持し続けてしまう。

コレクション・インパルスの解釈は後付けになりやすいことを常に意識する必要がある。

関連用語

– インパルスウェーブ
– 押し目