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ロスカとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

FXスラング
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ロスカとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「あー、今日ロスカされたわー…」って、トレーダー同士の会話でよく出てくるフレーズ。

聞いたことある人も多いと思います。

これ、自分で損切りしたんじゃなくて、「強制的に切られた」っていうニュアンスで使われることが多いんですよね。

意味・読み方

読み方:ろすか
簡単に言うと:損失が大きくなりすぎたとき、自分の意思とは関係なく、システムによってポジションが強制的に決済されてしまうことです。
もう少し詳しく:正式には「ロスカット(損失限定の決済)」のことですが、トレーダーの間では省略して「ロスカ」と呼ばれることが多いです。

口座の資金に対して損失が一定の水準まで膨らむと、それ以上の損失拡大を防ぐために、FX会社のシステムが自動的にポジションを決済します。

別名・類似語・略称

表現 補足
ロスカット 正式に近い言い方
強制決済 システムによって決済される、という側面を表した言い方

こんな場面で使う

「今日ロスカされたわ…」「あの通貨ペア、急変動でロスカ巻き込まれた人多そう」「ロスカ価格まであと数pipsだから、今夜は寝れない」みたいに、自分や他人のポジションが強制決済された(されそうな)場面で使われます。

「自分で損切りした」というよりも、「もう自分の手を離れて、システム側に決済された」という、ちょっと悔しいニュアンスが含まれることが多い表現です。

なぜロスカが起こるのか

ロスカは、FX会社が「お客さんの資金がマイナスになってしまうこと(資金がゼロを下回ること)」を防ぐための仕組みです。

レバレッジをかけて取引している以上、損失が広がりすぎると、口座の資金以上の損失が出てしまう可能性があります。

それを防ぐために、損失が一定の水準(証拠金維持率など)まで達した時点で、システムが自動的にポジションを決済します。

トレーダー側からすると「強制的に切られた」と感じる出来事ですが、仕組みとしては「これ以上の損失拡大を防ぐためのセーフティネット」という役割を持っています。

よくある誤解・勘違い

私も一度、ロスカを経験したことがあります。

当時は「損切りラインなんて、自分でちゃんと管理してるから大丈夫」と思っていて、わざと損切り注文を入れずに、ポジションを長く持っていたんです。

そのうちに大きく逆方向に動いて、見ているうちに証拠金維持率がどんどん下がっていって…そして気づいたときには、ロスカで強制決済されていました。

「自分で切るタイミングを選べる」と思っていたのに、実際には「いつ切られるか分からない」状態に自分を置いてしまっていたんですよね。

ロスカは「最後の安全装置」であって、「自分の損切りの代わり」じゃない。

これを痛いほど学んだ出来事でした。

関連用語

  • 損切り
  • 証拠金維持率