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マジックアワーとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

FXスラング
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マジックアワーとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「今日のロンドン時間、なんか動きが全然ないな……」と思ってたら、急に値が飛んで慌ててエントリー。

そういう経験、ある? あの”急に動き出す瞬間”に名前がついてる。

それがマジックアワーだ。


意味・読み方

読み方:まじっくあわー

簡単に言うと:
複数の市場が同時に開いていて、取引量が一気に増える”おいしい時間帯”のこと。

もう少し詳しく:
FX市場は24時間動いているが、ニューヨーク・ロンドン・東京・シドニーの各セッションが重なる時間帯は参加者が増えてスプレッドが縮み、値動きも大きくなる。

なかでもロンドンとニューヨークが同時に開いている時間(日本時間おおむね21〜翌1時ごろ)は特に動きが活発で、トレーダーたちは「マジックアワー」と呼んでいる。


別名・類似語・略称

表現 補足
活況な重複セッション 教科書的な言い方
ロンドン・NY重複時間 時間帯を具体的に指す呼び方
ゴールデンタイム 同じ意味でこう呼ぶトレーダーもいる

こういう場面で「マジックアワー」を使う

「今夜のマジックアワー、指標もあるから荒れそうだよな」
「マジックアワー外してスキャルしても全然ピップス取れないんだよ」
「朝イチにエントリーするより、マジックアワー待ったほうが勝率高い」

定義として語る用語じゃない。

トレーダー同士の会話で「あの時間」を一言で指すためのスラング。

使い方さえ覚えておけばいい。

チャートで見るなら、ローソク足の本体が長くなりはじめる時間帯がそれだ。

FX 24時間セッションタイムライン(日本時間)

0 3 6 9 12 15 18 21 24

東京セッション 9〜18時

ロンドン 16〜翌1時

NY 22時〜翌7時

東京×ロンドン

ロンドン×NY

東京×ロンドン重複(16〜18時) ロンドン×NY重複(22〜翌1時)

※重複時間帯(マジックアワー)は流動性・ボラティリティが高まりやすい


よくある誤解・勘違い

「マジックアワーに入ればトレンドが出る」と思い込んで、毎晩21時になったらポジションを持ち続けた時期がある。

当然ながら負けた。

マジックアワーは「動きやすい時間帯」であって、「必ず取れる時間帯」じゃない。

ボラティリティ(価格の変動幅)が上がるということは、利益の可能性が上がるのと同時に損失の可能性も上がるということ。

もうひとつよくある勘違いが、「毎日同じ時間に同じように動く」という思い込み。

指標発表のない日と、重要な経済指標が重なる日では別物だと思ったほうがいい。

指標スケジュールをセットで確認するのが本当の使い方だ。


関連用語

  • ロンドンセッション
  • ボラティリティ