連敗とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「またやられた…これで何連敗目だっけ」。
トレードしてると、こういう独り言、誰しも一度は言ったことあるんじゃないでしょうか。
連敗そのものは特別な現象じゃないんですが、その後の自分の行動こそが本当のテーマだったりします。
意味・読み方
読み方:れんぱい
簡単に言うと:トレードで負け(損切り)が何回も続けて起こることです。
もう少し詳しく:1回のトレードで負けることは誰にでもありますが、それが2回、3回、5回…と連続して続くことを連敗と呼びます。
勝率が高い手法でも、確率的に連敗が発生することは普通にあります。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| 連続敗北 | そのままの言い方 |
| ドローダウン | 連敗によって資金が減っていく状況を指す言葉として使われることも |
連敗は「異常」ではない
たとえば勝率60%の手法だとしても、5連敗くらいは確率的に普通に起こり得ます。
100回トレードすれば、その中で何度か連敗の波が来るのは当然のことなんです。
問題は、連敗そのものではなく、「連敗中に手法やルールを変えてしまうこと」です。
本来うまくいくはずのルールを、連敗のストレスでいじってしまうと、せっかく積み上げてきた優位性が崩れてしまうことがあります。
連敗中にやりがちなこと
連敗が続くと、ロットを増やして一気に取り返そうとしたり、逆にロットを減らしすぎて「次に勝っても全然回復しない」状態になったり、エントリーの根拠が薄いのに「そろそろ勝てるはず」という気持ちでポジションを取ってしまったり…こういう行動が、連敗を「ただの確率の偏り」から「資金を大きく減らす本当のダメージ」に変えてしまいます。
連敗中こそ、いつも以上にロットやルールを「変えない」ことが大事になってきます。
よくある誤解・勘違い
私自身、3連敗くらいまでは「まあ、こういうこともあるよね」と冷静でいられるんです。
でも4連敗、5連敗と続くと、だんだん「このやり方、間違ってるんじゃないか」「もっとロットを上げて早く取り返したい」という気持ちが強くなってきて。
ある時、6連敗目のあとに「次は絶対勝てる気がする」という、ただの勘でロットを通常の3倍にしてエントリーしたんです。
結果は7連敗目。
しかもロットを上げていたぶん、その1回の損失が、それまでの6連敗の合計よりも大きくなってしまいました。
連敗の数字そのものよりも、「連敗中に自分が何を変えたか」が、結果を大きく左右するんだと痛感した出来事でした。
関連用語
- 連勝
- 根こそぎ取られる
- 勝率


