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スランプとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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スランプとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「なんか最近、どうやっても上手くいかないんだよな…」。

トレードをしていると、こういう時期、誰にでもあるんじゃないでしょうか。

単発の連敗とはちょっと違う、もっとじわじわとした不調の時期、これがスランプです。

意味・読み方

読み方:すらんぷ
簡単に言うと:トレードの調子が悪い状態が、ある程度の期間続いていることです。
もう少し詳しく:スランプとは、単発の連敗というより、もう少し長い期間にわたって、勝率や成績が低調な状態が続いていることを指す言葉です。

手法そのものが悪くなったわけではなくても、相場環境との噛み合わせや、トレーダー自身のメンタル・判断の質などが影響して、なんとなく結果が出にくい時期、というニュアンスで使われます。

別名・類似語・略称

表現 補足
連敗期 連敗が続いている時期、という側面を表す言い方
低調期 成績全体が振るわない時期、という側面を表す言い方

こんな場面で使う

「今月は完全にスランプだわ…」「スランプのときは、ロットを下げてしばらく様子見してる」「スランプを抜けたきっかけは、一度トレードを休んだことだった」みたいに、調子が出ない期間そのものや、その期間中の自分の状態を指して使われます。

スランプ中に起きやすいこと

スランプの時期は、勝率が下がるだけでなく、「いつもなら見送るような場面でエントリーしてしまう」「いつもより損切りが遅れる」「逆に、いつもより早めに利益を確定してしまう」など、判断の質そのものが、普段とズレてしまっていることがあります。

このため、スランプの時期に「もっと頑張って取り返そう」とトレードの回数を増やしてしまうと、判断の質が落ちている状態でのトレードが増えてしまい、結果的にさらに調子を崩してしまう、という悪循環になりやすいとも言われています。

よくある誤解・勘違い

私自身、スランプに入っているとき、最初は「これは一時的なもので、すぐに元の調子に戻るはず」と思って、いつも通りのロットでトレードを続けていました。

でも、結果が出ない時期が長くなるにつれて、「もっと回数を増やせば、その中で良いトレードもあるはず」という気持ちになっていって。

実際にはその逆で、判断のズレが大きくなっている時期に取引回数を増やしたことで、損失がどんどん積み重なっていきました。

後から振り返ると、あのとき必要だったのは「もっと頑張る」ことじゃなくて、「一度トレードから距離を置いて、自分の判断のクセを見直す時間」だったんだと思います。

スランプは「一時的に運が悪い時期」というより、「自分の判断のクセが、今の相場とズレてきている時期」として捉えるようになってから、向き合い方が少し変わった気がします。

関連用語

  • 連敗
  • 最大ドローダウン