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RSI30とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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RSI30とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「RSIが30を割ったから買い」——FXを始めたばかりの頃、これが鉄則だと思っていた。

今は少し違う考え方をしている。

意味・読み方

読み方:アールエスアイさんじゅう
簡単に言うと:RSIの値が30以下になった状態で、一般的に「売られすぎ」のサインとされる水準。
もう少し詳しく:RSI(相対力指数)は0〜100の範囲で動き、開発者のJ・ウェルズ・ワイルダーが「30以下は売られすぎ・70以上は買われすぎ」と定義した。

RSI30は「過売圏(オーバーソールド)」の入口で、反転上昇の可能性を示唆するとされる。

別名・類似語・略称

表現 補足
RSI過売水準 RSI30の状態を説明する表現
オーバーソールド 英語での売られすぎの表現
売られすぎゾーン 日本語での一般的な表現

RSI30の計算的背景

要素 内容
RSI基本式 RSI = 100 − {100 ÷ (1 + RS)}
RS 期間内の平均上昇幅 ÷ 平均下落幅
RSI=30の意味 RSが約0.43、つまり下落の勢いが上昇の約2.3倍

RSI30になるということは、計算上「直近期間の値動きで下落が上昇の2倍以上の勢いで起きている」状態だ。

ワイルダーが14期間を採用したのは、当時の商品先物市場の平均的なサイクル(28日サイクルの半分)から導いた数値とされている。

「なぜ30か」は突き詰めると経験則に近い数字だが、世界中のトレーダーがこの水準を意識することで、自己実現的に機能する側面がある。

多くの人が「30で買おう」と待っていれば、実際に買いが集中する。

RSI30の使い方

状況 判断
RSIが30を下回った 売られすぎゾーン入り。反転の可能性を意識し始める
RSIが30を上抜け 売られすぎからの脱出。買いエントリーのトリガーとして使う人も
RSIが30付近で停滞 まだ下落が続く可能性。20以下に向かう場合も

多くのトレーダーは「30を割り込んだ瞬間」より「30を上抜け回復した瞬間」をエントリーのタイミングとして使う。

よくある誤解・勘違い

RSI30で毎回買っていたら、強いトレンド相場で何度も損切りを繰り返した。

RSI30は「売られすぎの可能性を教えてくれる」だけで、「必ず上がる」とは言っていない。

強いトレンドではRSIが20・10と下がり続けることがある。

「RSI30=買い」は逆張り前提の考え方で、トレンド相場では機能しない。

上位足のトレンド方向を確認してから使うかどうかを決める必要があった。

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