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追証とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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追証とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「追証が来た」——この言葉は国内FX業者を使っているトレーダーにとって、最も避けたい状況のひとつだ。

ロスカットで資金を失うだけでなく、業者に追加のお金を払わないといけないというダブルパンチ。

海外業者のゼロカットとの大きな違いで、追証の仕組みを知らずに国内でハイレバを使うのはリスクが大きすぎる。

意味・読み方

読み方:おおしょ(ついしょう、とも読む)

簡単に言うと:ロスカットで口座がマイナスになったとき、業者から不足分を請求されること。

口座残高以上の損失を支払う義務が生じる。

もう少し詳しく:追証(追加証拠金)とは、相場の急変などでロスカットが機能しきれず口座残高がマイナスになった場合に、業者から不足額の入金を求められる制度のことだ。

国内FX業者の多くが採用しており、ゼロカット(追証なし)を採用している海外FX業者とは根本的に異なる点だ。

スパイクやフラッシュクラッシュで逆指値が機能せず、想定より大きなスリッページで約定した場合に発生しやすい。

別名・類似語・略称

表現 補足
追加証拠金 正式な日本語表現
マージンコール 英語での表現。ただし厳密には「警告」と「追証請求」は別の概念
差し入れ 「追加証拠金を差し入れる」という表現で使われる

追証が発生する仕組み

通常のロスカットは「口座残高がゼロになる前に強制決済する」という設計だが、相場の急変・スリッページ・週明けのギャップなどで口座がマイナスになることがある。

例:
– 口座残高:10万円
– 保有ポジションの損失:15万円
– ロスカット後の残高:−5万円
– 追証請求:5万円を業者に支払う義務が発生

国内業者と海外業者の違い

比較 国内業者(多くの場合) 海外業者(ゼロカット採用)
追証 あり なし
損失上限 口座残高以上になることがある 口座残高まで
レバレッジ上限 個人は25倍まで 業者による(数百〜無制限)

ゼロカットは「追証が来ない」という安心感があるが、「口座資金を全部失う可能性」は変わらない。

追証を避けるために

  • SLを必ず設定する:含み損がロスカット水準まで膨らまないよう、ポジション保有前にSLを設置
  • レバレッジを過剰にかけない:証拠金維持率に余裕を持たせる
  • 重要指標前後のポジション管理:スリッページが大きくなる場面のリスクを減らす

よくある誤解・勘違い

「ロスカットされたら口座がゼロになって終わり」と思ってた。

国内業者では口座がマイナスになる可能性があって、その分を業者に支払う義務が生じることを知らなかった。

フラッシュクラッシュで一瞬にして数十万円の追証請求が来た、という話を聞いてから国内業者でのリスク管理を根本的に見直した。

追証の存在を知らないまま過剰レバレッジで取引するのは、本当に危険だ。

関連用語

  • マージンコール:証拠金維持率が警告水準を下回ったときの通知。追証の前段階
  • 証拠金:ポジションを持つために必要な担保金