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ソーサーボトムとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

チャートパターン
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ソーサーボトムとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

チャートの底の部分が、ガクッと急に折れ曲がるんじゃなくて、なんだかゆっくり、お皿のようにカーブを描いて上がっていく…そんな形を見たことありますか?それがソーサーボトムです。

意味・読み方

読み方:そーさーぼとむ
簡単に言うと:価格がゆっくり下がってから、底でなめらかにカーブしながら、ゆっくり上がっていく、お皿のような形のことです。
もう少し詳しく:ソーサーボトムは、価格が急激な反転ではなく、緩やかな下降から緩やかな上昇へと、なめらかに移行していく底値圏のパターンです。

「ソーサー」とは、コーヒーカップなどを置く「受け皿」のことで、その丸いカーブのような形に似ていることから、この名前がついています。

別名・類似語・略称

表現 補足
円形底 見た目の形をそのまま日本語にした呼び方
ラウンディングボトム 同じく丸い形を表す表現

どんな形をしているのか

お皿(ソーサー)の形 ↓緩やかに下落 ↑緩やかに上昇

ダブルボトムのように「2回はっきり底を打って跳ね返る」形とは違い、ソーサーボトムは、はっきりとした「底」のポイントが分かりにくいのが特徴です。

下落の勢いが少しずつ弱まり、いつの間にか上昇の勢いに変わっていく、というゆっくりとした変化が続きます。

なぜこの形ができるのか

ソーサーボトムは、売り方と買い方の力関係が、急激にではなく、時間をかけて少しずつ入れ替わっていく過程で形成されると考えられています。

下落が続く中で、徐々に「これ以上は売られすぎかもしれない」と考える人が増えていき、新規の売りが減って買いが少しずつ増えていく、という変化がゆっくり進むことで、なめらかなカーブが描かれるイメージです。

ダブルボトムのような、はっきりとした転換点がある形に比べると、ソーサーボトムは「いつトレンドが変わったのか」を後から振り返ってようやく分かるような、ゆっくりとした転換パターンと言えます。

関連用語

  • ダブルボトム
  • 反転パターン
  • 底値圏