PR

デイオーダーとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

注文の種類
スポンサーリンク

デイオーダーとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

注文を出したけど、気づいたら「もう消えてた」。

そういう経験、デイオーダーを使っていれば起きる。

知らずに使ってると混乱する。


意味・読み方

読み方: デイオーダー

簡単に言うと:
その日(取引セッション)が終わるまでに約定しなかったら、自動的にキャンセルされる注文のこと。

もう少し詳しく:
デイオーダーとは、有効期限を「当日限り」に設定した注文方式。

指値注文・逆指値注文などに期限を設定できる場合、デイオーダーを選ぶとその取引日のセッション終了時点で未成立の注文は自動失効する。

翌日以降も有効なGTC注文(Good Till Cancelled)と対になる概念。

FX業者によって「当日限り有効」「DAY」などの表記で選択できる。


別名・類似語・略称

表現 補足
当日限り有効 日本語での一般的な表記
DAY注文 業者によってはこの表記を使う
Day Order 英語表記

GTC注文との違い

項目 デイオーダー GTC注文
有効期限 当日のセッション終了まで キャンセルするまで無期限
未成立の場合 自動失効 翌日以降も有効のまま残る
向いている場面 その日限りのシナリオで動く予定の注文 スイングなど複数日をまたぐ注文

どんなときに使う?

「今日のロンドン時間に1.2500を抜けたら入りたいが、明日は別のシナリオになっている」というように、今日限りのシナリオに合わせた注文を出したいときに使う。

翌日まで指値を残したくないなら、デイオーダーを選ぶことでポジション管理がシンプルになる。


よくある誤解・勘違い

「あれ、昨日出した注文どこいった?」

これがデイオーダーを知らないと起きる混乱。

業者のデフォルト設定がデイオーダーになっていて、翌朝チャートを開いたら注文が消えていた、という経験をした人は多い。

逆に「GTC設定にしていたら、相場が急変した翌朝に想定外の価格で約定していた」というケースもある。

ロールオーバー前後の窓開けで飛んでしまうことも。

注文の有効期限の設定は、「出した後にどうなるか」まで含めてセットで考えることが必要だと学んだ。


関連用語

  • GTC注文 ― デイオーダーの対義語。無期限有効注文
  • ロールオーバー ― 翌日への持ち越しに関わる概念