ボンズとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
FXをやっていると、通貨ペアに愛称がついていることに気づく。
ドル円なら「ドル円」そのままだが、ポンド円はなぜか「ボンズ」と呼ばれる。
初めて聞いたとき、なんの話かさっぱり分からなかった。
意味・読み方
読み方:ぼんず
簡単に言うと:GBP/JPY(ポンド円)のこと
もう少し詳しく:ポンド円(GBP/JPY)のトレーダー間での愛称。
由来は「Bonds(ボンズ)」という英語——ただし正確な語源は諸説あり、はっきりしたものはない。
ポンド円は値動きが激しいことで知られ、経験豊富なトレーダーでも手を焼く通貨ペアだ。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| ポンド円の愛称 | 正式な通貨ペア名はGBP/JPY |
| ポン円 | もうひとつの略称。こちらも広く使われる |
ボンズの特徴
ポンド円の特徴はひとことで言えば「荒い」だ。
ポンドは英国の政治・経済ニュースに敏感に反応し、円はリスクオフ時に急騰する。
この2つを掛け合わせたボンズは、どちらかに強材料が出たとき、一瞬で数十〜百pips以上動くことが珍しくない。
スプレッドも他のメジャーペアに比べて広めに設定されていることが多い。
初心者がボンズから入ると、その値動きに振り回されてあっという間に資金を溶かすケースが多い。
「まず動かしてみよう」というつもりが、気づいたら大きなポジションで損切りを繰り返す——という展開になりやすい。
よくある誤解・勘違い
「値動きが大きい=稼ぎやすい」という誤解でボンズを選ぶ初心者は多い。
実際は逆だ。
値動きが大きいということは、スプレッドのコストも相対的に大きく、損切り幅も広くなりがちで、エントリーのタイミングがわずかにずれただけで大きな損失になる。
俺が最初にボンズで取引したとき、「動きが速すぎて自分が何をしているのか分からなくなった」という経験をした。
ある程度トレードの経験と資金管理が身についてから向き合う通貨ペアだと思っている。


