ズドンとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
チャートを見ていて、ロウソク足が一本だけ異様に長く下に伸びている瞬間がある。
あの「えっ」という感覚を音で表現したのが「ズドン」だ。
意味・読み方
読み方:ずどん
簡単に言うと:相場が一瞬で大きく下落する様子を表すスラング。
もう少し詳しく:「ズドン」は、相場が短時間で急激に下落する様子を、その値動きの「重さ」や「衝撃」とともに音として表現したスラング。
チャート上で、長い下ヒゲや大きな下落のローソク足を見たときに、その印象をそのまま音にしたような言葉として使われる。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| ガラ | 急落を表す別のスラング |
| 急落 | 標準的な表現 |
| 下にズドン | 方向を強調した言い方 |
こんな場面で使う
「ズドン」が使われるのは、何の前触れもなく相場が急に動いたとき、その瞬間の感覚をそのまま言葉にする場面だ。
「さっきユーロドルがズドンと下に行った」というように、ローソク足が一気に下に伸びる様子を、見たままの感覚で表現する。
特に、要人発言やニュースのヘッドラインが出た直後の値動きで使われることが多い。
「〇〇総裁の発言でズドンと落ちた」のように、原因とセットで語られることもある。
また、自分のポジションがその「ズドン」に巻き込まれたときには、「保有してたロングがズドンでやられた」のように、ダメージとセットで使われることも多い。
逆に、ショートを持っていて「ズドン」の方向に乗れた場合は、「ズドンで一気に利益伸びた」のように、ポジティブな文脈で使われることもある。
「ズドン」という音のイメージは、ゆっくりとした下落というより、「一気に」「短時間で」「重い力で」といった、スピード感と衝撃の大きさを伴うことが多い。
じわじわ下がる相場には、あまり「ズドン」という言葉は使われない。
関連用語
- ガラ
- 急落


