スイングとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「スイング」という言葉、FXでは2つの使い方がある。
「スイングトレード」という取引スタイルと、「波形の高値・安値」という意味のスイング。
どちらも知っておいて損はない。
意味・読み方
読み方:スイング
簡単に言うと:①数日〜数週間ポジションを持つ取引スタイル、または②チャート上の波形の高値・安値のこと。
もう少し詳しく:文脈によって意味が変わる。
「スイングトレード」は数日〜数週間単位でポジションを保有し、中期的な価格変動を狙う取引スタイル。
「スイングハイ・スイングロー」は波形分析での用語で、直近の高値・安値のこと。
マーケットストラクチャーの基礎概念として使われる。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| スイングトレード | 取引スタイルとしての呼び方 |
| スイングハイ | 直近の高値(波の頂点) |
| スイングロー | 直近の安値(波の谷) |
| 中期トレード | スタイルの説明的表現 |
2つの「スイング」
①スイングトレード(取引スタイル)
| 比較 | スキャルピング | スイング | スイング・長期 |
|---|---|---|---|
| 保有期間 | 秒〜分 | 数日〜数週間 | 数週間〜 |
| 使う時間足 | M1〜M15 | H1〜日足 | 日足〜週足 |
| 生活への影響 | 張り付き必要 | 比較的自由 | 最も自由 |
②スイングハイ・スイングロー(波形の節目)
チャート上で「左右より高い高値」をスイングハイ、「左右より低い安値」をスイングローと呼ぶ。
ダウ理論でいう「高値・安値の切り上げ・切り下げ」の基準になる点で、マーケットストラクチャー分析の骨格になる。
よくある誤解・勘違い
スイングトレードを始めた頃、「数日持てばいい」と油断して1時間足以下を見なくなった。
でも数日保有するからといって細かい足形が不要なわけではなく、エントリーのタイミングは下位足で精度を上げる必要があった。
スイングは「保有期間が長い」だけで「エントリー精度を下げていい」わけではないと、何度か損をして気づいた。


