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リベンジトレードとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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リベンジトレードとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

損切りした直後、「絶対取り返す」という気持ちで即座にエントリーした経験はないだろうか。
それがリベンジトレードで、FXで資金を溶かす最短ルートのひとつとして広く知られている。


意味・読み方

読み方: リベンジトレード

簡単に言うと:

損失を出した直後に、冷静さを欠いたまま「取り返そう」という感情で行う無計画なエントリー

もう少し詳しく:

「リベンジ(Revenge)」は英語で「復讐・仕返し」の意味で、相場に対して「やられた分を取り返す」という感情が行動の起点になる。

冷静なときに立てたトレードプランではなく、感情が判断を上書きしている状態なので、根拠のないエントリーになりやすい。

最初の損切りより大きな損切りを繰り返し、傷口を広げていくパターンが多い。


別名・類似語・略称

表現 補足
感情的売買 リベンジトレードを含む、感情に流されたトレード全般
オーバートレード 結果的に回数が増えるため重なる概念

混同注意:
ポジポジ病 → 損失とは関係なく常にポジションを持ちたい状態。

リベンジトレードは損失が引き金


どんな場面で出てくる?

1. 損切りの直後

最も典型的なタイミング。損切りして手が空いた瞬間に別の通貨ペアや同じ通貨ペアに即座に入る。

「今度は絶対大丈夫」という根拠のない確信が特徴で、この感覚自体が危険信号だ。

2. ロスカットされた後

ロスカットは精神的なダメージが大きいため、リベンジトレードが発生しやすい。ロスカット直後に残った証拠金で大きなロットを張るのは、最悪のパターンのひとつだ。

3. 指標発表で逆に動かれたとき

予想と逆方向に急激に動く相場に慌てて損切りし、「さすがに戻るだろう」と逆エントリーするケース。ボラティリティが高い時間帯なのでさらに大きな損失になることが多い。


よくある誤解・勘違い

「取り返せる」という感覚は錯覚だ

損失を出した後の感情的な状態では、普段より判断力が落ちている。

判断力が落ちている状態で、普段より大きなリスクを取ろうとするのがリベンジトレードの本質的な問題だ。

リベンジトレードで経験したこと

損切りして5分以内に次のエントリーをした。ロットを上げて「一発で取り返そう」とした。

それで勝てることもあった。

「やっぱりリベンジは正解」と学習してしまった。

その後に大きくやられて、リベンジトレードの怖さを身をもって知った。

一度勝ててしまったことが、長くリベンジを続けさせた原因だったと思っている。


関連用語

  • 感情的売買 — リベンジトレードを含む、感情に流されたトレード全般
  • 損切り — リベンジトレードの引き金になるイベント
  • ポジポジ病 — 損失に限らず、常にポジションを持ちたくなる状態
  • トレード日記 — 感情的なエントリーを後から客観的に振り返るための記録