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ポイントオブコントロールとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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ポイントオブコントロールとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

マーケットプロファイルを開いたとき、一番横に長いバーが並んでいる価格帯を見たことはあるだろうか。

あそこが最も多くの取引が行われた場所——それがPOCだ。


意味・読み方

読み方:ぽいんとおぶこんとろーる

簡単に言うと:特定の期間において、最も取引量が集中した価格のこと。

もう少し詳しく:マーケットプロファイルやボリュームプロファイルの概念の中核にある価格帯。

POC(Point of Control)は、特定の期間(1日・1週間など)に最も多くの出来高が集積した価格水準を指す。

「市場参加者が最も合意した価格」とも解釈でき、このレベルは将来の価格回帰や反発の目安として機能しやすいとされる。サポレジとは異なる出来高ベースの重要水準として、機関投資家も意識しやすい価格帯だ。


別名・類似語・略称

表現 補足
POC 最もよく使われる略称
最大取引量の価格 内容を説明した呼び方
バリューエリアの中心 ボリュームプロファイル上での位置関係

POCの使い方

ボリュームプロファイルとPOC

高値 安値

152.00 151.80 151.60 151.40 151.20 151.00 150.80 150.60 150.40

VAH(上限)

VAL(下限)

バリューエリア(全取引の約70%)

POC 最多取引価格帯

← 出来高(多いほど右)

POCは単独で使うより、以下のような場面と組み合わせると機能しやすい。

使用場面 考え方
価格がPOCに近づく 引力のように回帰しやすい「マグネット」として機能
価格がPOCを大きく離れる バリューエリアへの回帰を念頭に置く
POCを価格が上抜け下抜け その方向へのトレンド継続シグナルとして見る
日をまたいだPOCの位置 前日POCが翌日のサポート・レジスタンスになることがある

よくある誤解・勘違い

「POCに到達したから反発する」という思考停止で使っていた時期がある。

POCはマグネットとして機能することも多いが、あくまで「過去の取引が集中した価格」であって「未来の反発が保証された価格」ではない。

POCを突き抜けて一方向に走ることも普通にある。

また、時間軸やどの期間のPOCを参照するかによって値が変わるため、「どのPOCを見ているか」を意識しないと他のトレーダーと全く違う水準を見ている可能性もある。


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