Pepperstoneとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
海外FXを調べ始めると必ず名前が出てくる業者の一つがPepperstoneだ。
「スプレッドが狭い」「約定が速い」——そんな評判を聞くけど、実際どんな業者なのかを整理しておく。
意味・読み方
読み方:ペッパーストーン
簡単に言うと: オーストラリア発の大手海外FX業者。
ECN方式でスプレッドが狭く、日本の個人トレーダーにも人気が高い。
もう少し詳しく: 2010年にオーストラリアのメルボルンで設立。
現在はASIC(オーストラリア証券投資委員会)やFCA(英国金融行動監視機構)など複数の金融当局の規制を受けており、信頼性の高い業者として知られる。
MT4・MT5に加えてcTraderにも対応している。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| Pepperstone | 正式社名。ペッパーストーンと読む |
| ペパスト | 一部のトレーダー間での略称 |
| ASIC規制業者 | 規制当局の一つをとって呼ばれることも |
口座タイプ
Pepperstoneには主に2種類の口座がある。
| 口座タイプ | スプレッド | 手数料 | 向いているスタイル |
|---|---|---|---|
| Razor口座 | 0.0pipsから(変動) | 往復で片道3.5USD/ロット程度 | スキャルピング・デイトレード |
| Standard口座 | 平均1.0pips程度 | なし | スイングトレード・初心者 |
Razor口座はECN方式で、スプレッドはほぼゼロに近いが手数料がかかる。
高頻度トレーダーはRazor、トレード回数が少ない人はStandardが選ばれやすい。
ECN方式とは
PepperstoneはECN(Electronic Communications Network)方式を採用している。
業者が相場の反対側に立つのではなく、インターバンク市場の実際の価格をそのままトレーダーに提供する仕組みだ。
業者とトレーダーの利益相反が生じにくい点が特徴で、特にスキャルピングや裁量トレードに向いているとされる。
よくある誤解・勘違い
「ASIC規制だから完全に安全」——完全ではない。
規制を受けていることは信頼性の一つの指標ではあるが、業者が破綻した場合の全額補償を意味するわけではない。
ASIC規制下でも顧客資金の分別管理が義務付けられているため、業者倒産時のリスクは最小化されているが、ゼロにはならない。
複数業者に口座を分散させるのが、現実的なリスクヘッジだ。
関連用語
- 海外FX業者(kaigai-broker)
- ECN(ecn)


