マージンレベルとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
口座管理画面に「マージンレベル:〇〇%」と表示されているのに、何の数字かわからないまま放置していた時期があった。
それが危険なサインだったと後から気づいた。
意味・読み方
読み方:まーじんれべる
簡単に言うと:
いまのポジションに対して、口座にどれだけ余裕があるかを示すパーセンテージ。
もう少し詳しく:
マージンレベル(証拠金維持率)とは、有効証拠金を必要証拠金で割った比率をパーセンテージで表したもの。
計算式:
マージンレベル(%)= 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100
この数値が高いほど口座に余裕があり、低くなるほどロスカットに近づく。
多くのFX業者では一定水準(100%や50%など)を下回るとロスカットが発動する。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| 証拠金維持率 | 日本語での正式名称 |
| マージン比率 | 同義の言い換え |
| Margin Level | 英語での表示名(MT4/5などで使用) |
マージンレベルの読み方
| マージンレベル | 状態 |
|---|---|
| 1000%以上 | 余裕十分。ポジション追加も可能 |
| 200〜999% | 標準的な範囲 |
| 100〜199% | 要注意。含み損が膨らんでいる |
| 100%未満 | マージンコールの可能性 |
| 業者設定の閾値以下 | ロスカット発動 |
業者によってロスカットの閾値は異なる。
国内大手では100〜50%が多いが、必ず自分が使っている業者の基準を確認することが重要。
よくある誤解・勘違い
「有効証拠金がプラスならまだ大丈夫」と思っていたことがある。
でも必要証拠金との比率であるマージンレベルを見ていなかったせいで、複数ポジションを持っているときに気づかないうちにマージンレベルが急低下していた。
有効証拠金の絶対額ではなく、必要証拠金との比率で管理することが正しい。
「残高が〇〇万円あるから安心」という感覚だけを頼りにするのは、かなり危ない。
関連用語
- 証拠金維持率
- ロスカット


