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かぶせ線とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

ローソク足・酒田五法
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かぶせ線とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

大陽線の翌日に大陰線が現れて、前日の実体の中心より下で終わる——この2本足の形が「かぶせ線」だ。

上昇の勢いが削がれた瞬間を切り取ったような形をしている。

意味・読み方

読み方:かぶせせん
簡単に言うと:陽線の翌日に前日の高値以上で始まった後、前日の実体中央より下で終わる陰線が出る2本足の転換パターン。
もう少し詳しく:1本目が大陽線、2本目が前日高値以上の始値から始まり前日実体の中央より下で引ける陰線で構成される。

「かぶせる」という名前通り、陰線が陽線の上にかぶさりながら実体を侵食している形。

弱気の転換シグナルとして読まれ、日本の伝統的なローソク足分析で重視される。

別名・類似語・略称

表現 補足
被せ線 別の漢字表記
弱気の反転シグナル 機能を示した表現
ダーククラウドカバー 英語名称(Dark Cloud Cover)
切り込み線の逆 切り込み線(上昇転換)の対概念

かぶせ線の条件

かぶせ線(弱気転換)の構造

1本目:大陽線 終値→①

50%ライン

2本目:かぶせ陰線 前日高値以上で始まる 50%ラインより下で終わる

ギャップアップ

← 陽線実体を侵食

切り込み線(逆パターン) 上昇転換パターン

条件 内容
1本目 大きな陽線
2本目の始値 前日の高値以上(ギャップアップ)
2本目の終値 前日の実体の中央(50%)より下
文脈 上昇トレンド中または高値圏での出現

2本目が前日実体の中央より深く侵食するほど、転換シグナルとしての強さが増す。

完全に前日実体を飲み込むと弱気エングルフィング(包み線)になる。

切り込み線との対比

パターン 方向 1本目 2本目
かぶせ線 弱気転換 大陽線 前日安値以下で始まり中央より上→実体に食い込む陰線
切り込み線 強気転換 大陰線 前日安値以下で始まり中央より上まで戻る陽線

よくある誤解・勘違い

かぶせ線が出た翌日に「確定したサインだ」と売りを入れたら、翌足が反発大陽線でかぶせ線の上限を突き抜けた経験がある。

2本足パターンは2本目の足が確定した時点で一つの情報を示すだけで、3本目の動きを確認してエントリーするほうが信頼度が上がる。

かぶせ線単体での確信は禁物だと学んだ。

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