GBP/AUDとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
ポンドと豪ドル、どちらもクセが強い通貨同士の掛け合わせ。
動いたときのスケールが桁違いで、初めて見た人は「これ本当にFXか?」と思うかもしれない。
意味・読み方
読み方:じーびーぴーえーゆーでぃー/ぽんどごうどる
簡単に言うと:イギリスポンドとオーストラリアドルを交換する通貨ペアのこと。
もう少し詳しく:GBP/AUDはイギリスポンド(GBP)を基軸通貨、オーストラリアドル(AUD)を決済通貨とするクロス通貨ペアだ。
ドルが介在しないため「クロス円」や「ドルストレート」とは異なるカテゴリに属する。
英国とオーストラリア双方の経済指標・金融政策、さらに資源価格(特に鉄鉱石や石炭)や中国経済の動向にも影響を受ける複合的な通貨ペアだ。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| ポンド豪ドル | 日本語での呼称 |
| GBPAUD | スラッシュなし表記。MT4等での表示 |
| ポンドオジー | 「オジー(Aussie)」は豪ドルの別称 |
特徴とトレードする上での注意点
値幅が大きい
GBP/AUDは主要通貨ペアと比較して1日の変動幅(ボラティリティ)が非常に大きい。
1日に200〜400pips動くことも珍しくなく、利益機会が大きい反面、損失も拡大しやすい。
スプレッドが広い
流動性が主要通貨ペア(EURUSD、USDJPYなど)と比べて低いため、スプレッドが広めに設定されることが多い。
スキャルピングよりスイングトレードや中長期のポジションに向いている。
影響を受ける材料が多い
英国の雇用統計・インフレ指標・イングランド銀行(BOE)の政策金利、豪州のRBA(オーストラリア準備銀行)の政策金利・資源輸出データ、中国の景気動向(豪ドルへの影響)など、確認すべきファンダが多い。
よくある誤解・勘違い
「動きが大きいから稼ぎやすい」と思って試したことがある。
スプレッドが広い分、少し不利な場所でエントリーしてもすぐに含み損になる。
また、動いたと思ったら指標発表だったというケースも多く、ファンダを無視したテクニカルだけのアプローチは特に機能しにくいと感じた。
値幅の大きさはリスクと表裏一体だ。
関連用語
- gbpusd:ポンドドル。GBP/AUDを理解する基礎
- audusd:豪ドルドル。AUD側の動きを理解するために


