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食料品価格とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

経済指標・ファンダメンタル
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食料品価格とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

意味・読み方

読み方:しょくりょうひんかかく
簡単に言うと:食料品(穀物・野菜・肉・乳製品など)の価格水準や変動のこと。CPI(物価)への影響が大きいインフレ指標の構成要素。
もう少し詳しく:食料品価格とは、穀物(小麦・トウモロコシ・大豆)・野菜・肉類・乳製品・食用油などの食品全般の価格動向を指す。

inflation(インフレ)の主要な構成要素のひとつで、cpi(消費者物価指数)の全体値に大きく影響する。

ただし食料品価格は天候・季節・農業生産量・地政学的要因(戦争による輸出停止など)によって一時的に大きく変動するため、基調的なインフレを見る際にはコアCPIでは食品が除外される。

FAO食料価格指数など国際機関の指数も注目される。

別名・類似語・略称

表現 補足
食品インフレ 食料品価格の上昇を強調した表現
Food Price 英語表記
食品CPI CPI内の食品カテゴリ
FAO食料価格指数 国連食糧農業機関が発表する国際指標

食料品価格とFX相場の関連

食料品価格がFXに影響するルートは主に2つある。

① CPI総合値を押し上げる: 食料品価格の急騰はCPI全体を押し上げ、インフレへの対応として中央銀行が利上げを検討する可能性が高まる→その国の通貨高につながることがある。

② 輸出国通貨への影響: 小麦の主要輸出国(米国・カナダ・オーストラリアなど)は食料品価格上昇が輸出収益の増加につながり、通貨高要因になることがある。

2022年のロシア・ウクライナ紛争による小麦輸出停止が食料品インフレを加速させ、各国のCPIに影響した事例が記憶に新しい。

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