陰線とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
陽線の逆で、表示時間足の期間で価格が下落したことを示すローソク足だ。
ショートを持っているトレーダーには頼もしく見え、ロングを持っているトレーダーにはひやりとさせる。
意味・読み方
読み方: インセン
簡単に言うと:
その期間に価格が下落したことを示す。
もう少し詳しく:
ローソク足の実体が黒・赤など(プラットフォームによって色は異なる)で表示され、始値より終値が下にあることを意味する。実体の大きさは売りの勢いを示し、大陰線は特に強い下落圧力があったことを表す。
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上ヒゲ・下ヒゲの長さや位置によって、その期間の攻防の内容を読み解くことができる。
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別名・類似語・略称
どんな場面で出てくる?
1. 下降トレンドの確認
陰線が連続して出現するのは売りの勢いが強いサインで、下降トレンドの継続を示すことが多い。大陰線がサポートラインを突き抜けて出ると、ブレイクアウトの確認として使われる。
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2. ローソク足パターンの判断
陽線の後に大きな陰線が出ると、包み線(陰の包み線)というパターンになり、下落への転換シグナルとして解釈される。
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3. ポジション保有中のメンタル管理
ロングポジションを持っているときに続く陰線は、含み損の拡大を意味する。
「陰線が何本続いたら損切りする」というルールを持っているトレーダーもいる。
よくある誤解・勘違い
「陰線が続いている=下降トレンド形成」ではない
陰線が連続すると、下落が始まったように見える。
ただ、ローソク足はあくまで一時的な値動きの結果でしかない。
重要なのは、相場全体の流れが上なのか下なのか。
陰線が連続して出現するローソク足の並びだけを見ていると、短期的な下落を本格的な下降トレンドと勘違いしやすい。
プライスアクションで学んだこと
上昇トレンド中は、陰線が続くと下落が始まったように見える。
ただ、実際にはただの押し目で終わることもあれば、そのままトレンド転換になることもある。
逆に、連続する陰線を見て慌てて投げた直後、反発することもある。
ローソク足の並びだけで、短期的な下落と本格的なトレンド転換を見分けるのは簡単ではない。


