ROI(投資収益率)とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「このトレード、結局どれくらい得したの?」って聞かれた時、損益の金額だけじゃ実はよくわからないんですよね。
100万円使って1万円儲けたのと、1万円使って1万円儲けたのは、全然意味が違う。
それを比べるための数字がROIです。
意味・読み方
読み方:あーるおーあい(投資収益率)
簡単に言うと:投資したお金に対して、どれくらいの割合で利益が出たかを表す数字です。
もう少し詳しく:ROIは「Return On Investment」の略で、計算式は「利益 ÷ 投資額 × 100」で表されます。
たとえば10万円を投資して1万円の利益が出た場合、ROIは10%になります。
FXの世界では、口座資金全体に対する利益の割合として使われることもありますし、特定のトレードや手法の成果を比較するために使われることもあります。
重要なのは、ROIは「金額」ではなく「割合」で見る指標だということです。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| リターン | より口語的な言い方 |
| 投資収益率 | ROIの日本語訳 |
ROIの使い方
ROIは、トレードの成果を振り返るときに役立つ指標だ。
例えば、口座Aで10万円を使って2万円の利益が出た場合と、口座Bで100万円を使って5万円の利益が出た場合を比べてみる。
利益の金額だけ見ると口座Bの方が大きいが、ROIで見ると口座Aは20%、口座Bは5%となり、投資効率としては口座Aの方が高いということになる。
私が美容師として独立を考えていた時、「広告費10万円かけて新規客が2人来た」のと「広告費50万円かけて新規客が5人来た」のとでは、どちらが効率の良い投資だったのかを比較する必要があった。
これも同じ考え方で、かけたコストに対してどれだけのリターンがあったかを見ることで、次にどこに資金を投じるべきかの判断材料になる。
FXにおいても、複数の手法を試している場合、それぞれの手法にどれくらいの資金(リスク)を使って、どれくらいの利益が出たのかをROIで比較すると、どの手法が効率的に資金を増やせているのかが見えてくる。
関連用語
- リターン
- 損益
- パフォーマンス


