水平レジスタンスとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
何度も同じ価格の近くで上昇が止まっているチャート、見たことある?その「天井」のような価格帯を結んだ線が、水平レジスタンス。
意味・読み方
読み方:すいへいレジスタンス
簡単に言うと:何度もそこで価格の上昇が止まっている、「壁」のような価格帯のこと。
もう少し詳しく:水平レジスタンスとは、過去に何度も価格の上昇が止まったり、跳ね返されたりしている価格帯を、水平な線で示したもの。
「レジスタンス」は英語のResistance(抵抗)から来ていて、価格がそこを突き抜けようとすると「抵抗」されるようなイメージから、この名前がついている。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| 水平抵抗線 | 日本語での言い方 |
| 上値レジスタンス | 「上値の壁」というニュアンスを強めた言い方 |
| レジスタンスライン | レジスタンスを線で表した時の呼び方 |
水平レジスタンスができる理由
なぜ同じ価格帯で何度も上昇が止まるのか、という点については、いくつかの見方がある。
- 過去にその価格で売った人が多い:その価格帯で「ここで売っておこう」と考える人が多いと、その価格に近づくたびに売り注文が増え、上昇が止まりやすくなる
- 過去にその価格で損切りした人が多い:逆に、その価格帯で買いポジションが損切りされた経験を持つ人が多いと、再びその価格に近づいた時に「またあそこまで行ったら危ない」という警戒感が生まれることがある
- 節目の数字として意識されやすい:キリのいい数字(140.00円など)は、多くの人が意識しやすいため、レジスタンスとして機能しやすいと言われることがある
水平レジスタンスは、一度抜けて(ブレイクして)しまうと、その後は逆にサポート(支持線)として機能することがある、という点もよく語られる特徴の一つ。


