見切るとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「もうダメだ、切ろう」——そう思えるまでが、一番苦しい時間だ。
意味・読み方
読み方:みきる
もう少し詳しく:
「見切る」とは、含み損が出ているポジションに対して「このまま持ち続けても回復しない」と判断し、損失を確定させて手仕舞いすること。
損切りと意味は同じだが、「見切る」はより「自分の判断で能動的に決断した」というニュアンスが強い。
「ロスカットされた」(=強制)とは対照的な、自発的な行動を指すスラング。
別名・類似語・略称
こういう場面で「見切る」を使う
「もう見切った。
これ以上持っても意味ない」
「ここで見切れなかったのが敗因だよな」
「損切りできるトレーダーは、見切りが早い」
「損切り」が行為の説明なら、「見切る」はその決断に至るまでの葛藤ごと表現する言葉だ。
負けを認めるという、感情的な重さを含んだスラングとして使われる。
よくある誤解・勘違い
「見切りが早すぎる」と言われたことがある。
確かにすぐ切りすぎて、直後に反転して利益になっていた、というパターンを何度も繰り返した時期があった。
でも逆に「見切れなかった」ことで大きくやられた経験のほうが、精神的なダメージは圧倒的に大きかった。
見切りの遅さは損失を膨らませるが、見切りの速さはせいぜい機会損失。
どちらが致命傷になるかは、やってみるとすぐわかる。
「見切りが早すぎる」は改善できる。
「見切れない」は口座を溶かす。
関連用語
- 損切り
- ストップロス(SL)


