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切り離し線とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

ローソク足・酒田五法
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切り離し線とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

ローソク足パターンの中でも、知名度がやや低い部類に入るのが切り離し線だ。

名前の通り「前日と切り離されたような形で始まる」2本足パターンで、トレンドの継続を示唆することがある。

意味・読み方

読み方:きりはなしせん
簡単に言うと:前日と逆方向のローソク足が、前日の始値と同じ水準から始まってトレンド方向に大きく動くパターン。
もう少し詳しく:切り離し線(Separating Lines)とは、2本足のローソク足パターン。

前日が陽線なら翌日は陰線、前日が陰線なら翌日は陽線として始まるが、始値が前日の始値と同水準(ほぼ同値)になる形。

そこからトレンド方向に大きく動いて引けるため、continuatoin(継続)パターンとして分類される。

engulfing(つつみ足)に似た動きに見えるが、始値の位置が異なる点が特徴だ。

別名・類似語・略称

表現 補足
Separating Lines 英語名
セパレーティングライン カタカナ表記
分離線 別の日本語表現

切り離し線の形と読み方

上昇継続パターン:
① 陰線(下落ローソク)
② 翌日、①の始値と同水準から陽線で始まり、大きく上昇して引ける

下降継続パターン:
① 陽線(上昇ローソク)
② 翌日、①の始値と同水準から陰線で始まり、大きく下落して引ける

上昇継続パターン ①陰線 始値同水準 ②陽線(大きく上昇) 下降継続パターン ①陽線 ②陰線(大きく下落) 始値が前日の始値と同水準 → そこからトレンド方向へ大きく動く(継続)

「前日と始値が揃っている」という点がこのパターンの核心で、窓(ギャップ)が発生することで視覚的に切り離された感が出る。

トレンドフォロー系のパターンとして読まれるが、単体での信頼性は高くないため、トレンドの方向確認や他のサインとの組み合わせが重要になる。

よくある誤解・勘違い

切り離し線を反転パターンと思い込んでエントリーしたことがある。

「逆方向の足が出た=反転」という思い込みがあって、切り離し線を見て逆張りした。

実際には継続パターンで、エントリー後にトレンドが加速して大きく損切りした。

「逆方向に動いて始まったが、そこからトレンド方向に大きく動く」という継続の構造を理解していなかったことが原因だった。

関連用語

  • つつみ足
  • 継続パターン