ラウンドボトムとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
チャートの底が、まるでお椀をひっくり返したみたいに、ゆーっくり丸くなっているの、見たことありますか?
意味・読み方
読み方:らうんどぼとむ
簡単に言うと:下落から上昇へ、ゆっくりと丸いカーブを描きながら転換していくチャートの形。
もう少し詳しく:価格が急に底打ちするのではなく、時間をかけてじわじわと下げ止まり、そのままじわじわと上昇に転じていく形のことです。
底の形がU字型・お椀型に見えるため、こう呼ばれます。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| ソーサーボトム | 「お皿(ソーサー)」の形に見えることから |
| 椀型底 | 日本語でそのまま「お椀の底」という意味 |
こんな形、見たことありますか?
イメージとしては、谷底をゆっくり滑り台で下りて、また同じくらいゆっくり上っていく感じです。
Vの字みたいに鋭く折れ返るのではなく、底のあたりが平らに近い丸みを帯びてダラダラと続きます。
この形が現れるときは、売りたい人と買いたい人の力がゆっくり入れ替わっていくイメージです。
一気に方向転換するわけではないので、「もう底だ!」と確信できるまでに時間がかかるのが特徴です。
よくある誤解・勘違い
これ、形成中に気づくのがめちゃ難しいんですよね。
私も「あれ、底っぽいかな」と思ってエントリーしたものの、そこからもう一段下に行って、結局カーブの真ん中あたりで切られたことがあります。
ラウンドボトムって、後からチャートを見返すと「めちゃキレイな形だったな」と分かるんですけど、リアルタイムだとただの「ヨコヨコ」にしか見えないことが多いです。
形が完成する前に「ラウンドボトムだ!」と決めつけて早めに入りすぎると、まだ下にある安値を試されて痛い目を見ます。
関連用語
- 蓄積(accumulation)
- リバーサル(reversal)


