IFD注文とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「指値で入って、決済まで自動で設定しておきたい」——そういうニーズに応えてくれる注文方式がIFD注文だ。
意味・読み方
読み方:アイエフディーちゅうもん
簡単に言うと:最初の注文(新規)が約定したら、自動的に次の注文(決済)が発動する、2段階セットの注文方式。
もう少し詳しく:If Done(もし約定したら)の略。
新規注文と利確または損切り注文をあらかじめセットで出しておくことで、新規が約定した瞬間に決済注文が自動で有効になる。
チャートから目を離していても決済が動く点が最大のメリット。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| If Done Order | 英語正式名称 |
| 条件付き注文 | 一般的な言い方 |
| 2段注文 | 口語での表現 |
IFD注文の仕組み
IFD注文は「新規注文」と「決済注文」の2つをセットで発注する。
- 新規注文(指値・逆指値など)を設定
- 同時に決済注文(利確 or 損切り)を設定しておく
- 新規が約定 → 決済注文が自動的に有効化
- 決済注文が約定 → ポジション解消完了
新規注文が約定しなければ、決済注文は待機状態のまま。
取消操作は新規・決済の両方に影響する。
IFD注文を使うべき場面
| 場面 | 理由 |
|---|---|
| 仕事中・チャートを見られないとき | 新規約定後の管理が不要 |
| 指値エントリーを狙うとき | タッチと同時に損切りが入る |
| スリッページを避けたいとき | あらかじめ価格を固定できる |
よくある誤解・勘違い
IFD注文を出したのに、決済注文の設定をミスして利確だけ入れてしまったことがある。
損切りが入っていないポジションを持ったまま外出して、帰ってきたら大きく動いていた。
「新規だけ設定した気分」になっていたのが問題で、注文確認画面で決済注文の有効状態を必ずチェックする習慣をつけないといけない。


