平均単価とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「平均単価」と「平均取得単価」、似たような言葉が並んでいると、最初は「これって同じこと?違うこと?」って混乱したことがある。
結論としては、ほぼ同じ意味で使われることが多い言葉。
意味・読み方
読み方:へいきんたんか
簡単に言うと:複数回エントリーしたポジション全体を、1つの値段としてまとめた時の「平均の値段」のこと。
もう少し詳しく:平均単価とは、複数回に分けて取得したポジションの、量を加味した平均の価格のこと。
「平均取得単価」という言葉とほぼ同じ意味で使われることが多く、トレーダーによっては単に「平均」と略して呼ぶこともある。
1回のエントリーだけで完結している場合は、建値=平均単価ということになるが、複数回エントリーしている場合は、それらをまとめた値段として平均単価が使われる。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| 平均取得単価 | ほぼ同じ意味で使われることが多い |
| 平均建値 | 建値の平均、という意味で使われる表現 |
| 平均レート | 「平均単価」をより口語的に言い換えた表現 |
平均単価を使う場面
平均単価は、特に複数回エントリーするスタイルのトレードで重要になる。
- ナンピンをした時:価格が下がったところで買い増した場合、平均単価が下がることで、元のレートに戻らなくても損益がプラスに転じやすくなる
- 複数回に分けて利益確定する時:一部だけ決済して、残りのポジションを持ち続ける場合、残りのポジションの平均単価を基準に、その後の判断をすることになる
- 損益を一目で把握したい時:取引ツールの多くは、現在のポジションの平均単価を自動的に表示してくれる機能を持っている
トレード画面に表示される「平均単価」の数字を見ながら、「今のレートとどれくらい差があるか」を確認することで、ポジション全体としての損益のイメージを持ちやすくなる。
関連用語
- 平均取得単価
- ナンピン
- 建値


