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損益分岐点とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

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損益分岐点とは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

複数回に分けてポジションを持ったとき、「結局、いくらまで戻れば損が出ないんだろう?」と気になったことはありませんか?その境目になる価格のことを、損益分岐点と呼びます。

意味・読み方

読み方:そんえきぶんきてん
簡単に言うと:そこから上(または下)に行けば利益、逆に行けば損失になる、ちょうど損も得もしない価格のことです。
もう少し詳しく:損益分岐点とは、現在のポジションについて、損益がちょうどゼロになる価格のことを指します。

1回だけのエントリーであれば、おおむねエントリー価格に近い水準(スプレッドなどのコストを考慮するとやや異なる)になりますが、複数回に分けてエントリーした場合は、取得単価をもとに計算される価格になります。

別名・類似語・略称

表現 補足

なぜ把握しておく必要があるのか

損益分岐点を把握しておくことで、「現在の価格が、損益分岐点よりも有利な位置にあるのか、不利な位置にあるのか」を、はっきりと意識することができます。

特に、スケールインのように複数回に分けてエントリーしている場合、それぞれのエントリー価格と現在価格を見比べるだけでは、「ポジション全体として、今プラスなのかマイナスなのか」が分かりにくくなることがあります。

損益分岐点を基準にすることで、ポジション全体の状況を、ひとつの価格との比較として、シンプルに把握することができます。

実践での使い方

損益分岐点は、「ここまで価格が戻ってきたら、ポジションの一部を決済して、損失が出ない状態にしておく」といった判断の基準として使われることがあります。

たとえば、複数回に分けてエントリーしたポジションが、一時的に不利な方向に動いた後、価格が損益分岐点付近まで戻ってきたタイミングで、一部を決済して以降のリスクを減らす、という考え方です。

また、損切りラインを設定する際にも、損益分岐点を意識することで、「今の価格からどれくらい不利な方向に動いたら、ポジション全体が損失になるのか」を、より具体的にイメージしやすくなります。

関連用語

  • 取得単価
  • 損切り
  • スケールイン