セッションとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】
「東京時間は値動きが小さいから、ロンドン時間まで待とう」。
FXをやっていると、こういう会話をよく耳にします。
この「東京時間」「ロンドン時間」という考え方の基本になっているのが、セッションです。
意味・読み方
読み方:せっしょん
簡単に言うと:世界の主要な市場が開いている時間帯のことです。
もう少し詳しく:FXは24時間取引が可能ですが、これは世界各地の市場が時差を持って稼働しているためです。
代表的なセッションとして、東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間があり、それぞれの市場が開いている時間帯のことを「セッション」と呼びます。
別名・類似語・略称
| 表現 | 補足 |
|---|---|
| 取引時間帯 | そのままの言い方 |
各セッションの特徴
東京時間は、アジア圏の参加者が中心となる時間帯で、他のセッションに比べると値動きが比較的落ち着いていることが多いとされています。
ロンドン時間は、ヨーロッパの参加者が中心となり、取引量が増えて値動きが活発になりやすい時間帯とされています。
ニューヨーク時間は、アメリカの参加者が中心となり、特にロンドン時間と重なる時間帯は、1日の中でも取引量が多くなりやすい時間帯と言われています。
実践での使い方
セッションごとの特徴を知っておくと、「どの時間帯にどんな値動きが起こりやすいか」をイメージしやすくなります。
たとえば、値動きが大きく動きやすい時間帯を狙ってデイトレードを行うトレーダーもいれば、値動きが落ち着きやすい時間帯にレンジ相場を想定した戦略を取るトレーダーもいます。
また、複数のセッションが重なる時間帯は、参加者が増えることで流動性が高まりやすく、トレンドが出やすい時間帯として意識されることもあります。
逆に、セッションの切り替わりの時間帯は、一時的に値動きが落ち着いたり、逆に不規則になったりすることもあるため、注意が必要です。
関連用語
- 東京時間
- ロンドン時間
- ニューヨーク時間


