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ぶち込むとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

FXスラング
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ぶち込むとは?意味・読み方を美容師トレーダーが解説【FX用語集】

「確信があるならぶち込め」——この言葉が正しいこともあるし、破滅の始まりになることもある。


意味・読み方

読み方:ぶちこむ

簡単に言うと:大きなロット数でポジションを一気に建てること。

もう少し詳しく:「ぶち込む」とは、資金に対して大きめのロットでエントリーすること。

勝てる確信が強いとき、あるいは感情的な高ぶりのときに「一気に入る」ニュアンスで使う。

計画的な大きめのポジションを指すこともあれば、衝動的な大量投入を指すこともある。

文脈次第でポジティブにも警告的にも使われる言葉だ。


別名・類似語・略称

表現 補足
大量エントリー 意味は同じ。より客観的な表現
フルベット 資金の大部分を1回のトレードに投入すること
全力買い / 全力売り 最大ロットで入ること
オールイン ポーカー用語が転用されたもの

こういう場面で使う

「確信があるときにぶち込む」

「今日の雇用統計、絶対ドル高になる。

ぶち込む」

経済指標の結果がよほど読めているとき。

長い分析の末に確信度が高い場面。

ただし「絶対」はない。

「感情でぶち込んでしまう」

「今日負けてるから、次で取り返そうとぶち込んだ」

これは危険なパターン。

損失の後に感情的になって、いつもより大きいロットを入れてしまう。

これをリベンジトレードという。


ぶち込む前に確認したいこと

チェック 内容
損失許容額 このロットで損切りしたとき、口座の何%が消えるか
損切りの位置 エントリー前に決まっているか
確信の根拠 感情ではなく根拠があるか
リベンジトレードではないか 直前の損失の後ではないか

ぶち込みは「量」ではなく「割合」で考える

「ぶち込む」かどうかは、絶対的なロット数ではなく口座残高に対する割合で判断するべきだ。

口座10万円で1万通貨入れるのと、口座100万円で1万通貨入れるのでは意味が全然違う。

「大きく入る」という感覚は常に相対的だ。

ポジションサイズは口座残高×リスク許容率で管理するのが基本になる。


よくある誤解・勘違い

「大きく入らないと大きく儲からない」という思い込みでぶち込み続けた。

FXを始めて半年ぐらいのころ、「小さいロットでちまちやるのは意味がない」と思っていた。

少額で練習してから本番、という考えが理解できなかった。

実際には「大きく入れば大きく勝てる」は「大きく入れば大きく負ける」と表裏一体だ。

負けが続いたとき、大きいロットのせいで口座が一瞬で消えた。

生き残れなければ、次のチャンスもない。


関連用語

  • エントリー(entry)
  • ロット(lot)
  • リベンジトレード