前回は、なぜ検証ソフトを作ることになったのかを書きました。
今回は、現在どこまで開発が進んでいるのかを紹介しようと思います。
そもそも最初は記事にする予定なんてありませんでした。
開発に夢中で、途中のスクリーンショットもほとんど残っていません。
「この機能を付けたい。」
「やっぱりこっちのほうが使いやすい。」
そんなことばかり考えながら毎日開発していたので、気が付けば実際に検証で使えるレベルまで成長していました。
もちろん、まだ完成ではありません。
今でも思いついた機能はどんどん追加していますし、今後もアップデートのたびに紹介していこうと思っています。
それでは、現在の検証ソフトを紹介します。
検証ソフトの紹介
まずはメイン画面です。


レイアウトは固定式にしています。
最初はMT4のようにチャートを自由に切り離せるレイアウトも考えました。
でも、自分が何百回も検証してみた結果、結局ほとんど使わないことに気付きました。
それなら機能を増やすより、シンプルで軽快に動くことを優先しよう。
そう考えて、現在の形に落ち着いています。
次にインジケーターです。

インジケーターも必要最低限しか実装していません。
もちろん、もっと大量に実装することもできます。
でも実際には、使わないインジケーターが増えるだけなんですよね。
普段の検証で使うものを中心に、本当に必要だと思ったものだけを搭載しています。
あると便利な機能
見た目はシンプルですが、中身はかなり詰め込みました。
例えば、
- クロスヘア同期
- トレンドライン・水平線・フィボナッチ同期
- 現在価格表示
- 通貨ペア・時間足表示
- チャート時刻表示
- ヒストリカルデータ自動更新
- 東京・ロンドン・ニューヨーク時間の色分け表示
- OHLC表示
- セッション保存・途中再開
- プロジェクト管理
- 特定時間帯だけの検証
- 検証回数の記録
などです。
細かい機能まで紹介すると、それだけで1記事書けてしまうので今回は省略しますが、自分が検証を続ける中で
「これがあったら便利なのに。」
と思ったものは、ほぼ全部実装しています。
そして、一番こだわったのが動作の軽さです。
第1話でも書きましたが、毎日使うソフトだからこそ待ち時間はできるだけ減らしたい。
そのため、インジケーターを複数表示しても快適に動くよう、かなり調整しています。
結果として、
「自分が毎日使いたい検証ソフト」
になりました。
今後の検証ソフトについて
もちろん、まだ完成ではありません。
現在はEAビルダーの開発も進めており、この検証ソフトと連携させることで、MT4・MT5用EAを自動生成できるようにしています。
さらに、AI分析との連携も強化していく予定です。
まだまだ作りたい機能は山ほどあります。
今後もアップデートのたびに開発状況や追加機能を紹介していきますので、興味がある方はぜひ引き続き読んでいただけるとうれしいです。
次回は、この検証ソフトで最初に実装した機能について書こうと思います。今見るとシンプルな機能ですが、このソフトの土台になった部分でもあります。

